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新千本通

京都市の南北の通りの一つ

道路
新千本通しんせんぼんどおり
説明
千本通は平安京の中央通りである大通り「朱雀大路」が由来となる道路ですが、紆余曲折を経て現在のような狭路となっています。
具体的な範囲は不明ですが、確認できる範囲では北端は仏光寺通です。
途中、五条通から七条通の間も地図によっては新千本通と記載はありますが実際は「京都市中央卸売市場 第一市場」の敷地内を貫く通路となっていて「市場関係者以外の進入はご遠慮下さい」との看板があり、気軽に通れる雰囲気ではありません。この南北が新千本通(1)という市道となっていて市場の間で分断する形になっており、市有地には違いありませんが公式にはこの間は市道ではなくあくまでも市場の通路の扱いのようです。
七条通から再び通行可能な市道に戻りますが京都貨物駅前の交差点で一旦途切れ、貨物駅や線路を過ぎた南の八条通から再び新千本通の名の通りが出現しています。
現地確認できる南端は久世橋通の久世橋通新千本交差点ですが、当該の市道はその一筋南で府道201号と接続する上鳥羽橋東詰で終端しています。
構成道路
  • 京都市道 壬生経31号線(0410028) (仏光寺通松原通)
  • 京都市道 新千本通(1)(0600017) (松原通〜五条通)
  • 京都市中央卸売市場 第一市場の通路 (五条通〜七条通)
  • 京都市道 新千本通(1)(0600017) (七条通〜京都貨物駅前の交差点)
  • 🚧 (線路などで分断)
  • 京都市道 新千本通(3)(0700008) (八条通〜十条通)
  • 京都市道 新千本通(2)(0700007) (十条通〜府道201号)

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報はR7/6/21時点で確認されていますが、それ以降も鋭意追加中です。

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