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諏訪町通

京都市の南北の通りの一つ

道路
諏訪町通すわんちょうどおり
説明
烏丸通から一筋西、北は高辻通から南は花屋町通まで南北に貫通する通りです。
北の延長線上、三条通以北には「両替町通」が存在します。
市道名としては「すわのちょうどおり」と設定されていますが、実際には訛って「すわんちょうどおり」と呼ばれています。
補足
的場通との交差点付近に鎮座する諏訪神社が通り名の由来です。この神社は全国に約25,000社あるとされる諏訪神社の一社で、総本社は長野県にある諏訪大社です。
この神社の入口には諏訪大明神、健御名方神、事代主神が祭神と書かれています。うち諏訪大明神は諏訪大社の祭神の総称とされ、すなわち建御名方神、その后とされる八坂刀売神、そして下社にのみ配祀される八重事代主神の三柱の神々の総称とされています。
総本社である諏訪大社の創建年代は不明ながら日本最古の神社の一つに数えられるほど古くよりあり、中世すなわち平安時代末期の歌謡集「梁塵秘抄」に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と謡われ古くより軍神として崇敬されていたほか、この頃より狩猟神事の御射山祭が行なわれていたことから狩猟・漁業の守護神ともされています。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報はR7/6/27時点で確認されていますが、それ以降も鋭意追加中です。

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