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京都府道30号下鴨大津線

道路
京都府道30号下鴨大津線きょうとふどう さんじゅうごう しもがもおおつせん
説明
京都と、近江国(おうみのくに)現在の滋賀県を結ぶ古くからある街道「志賀越道(しがごえみち)」の一部を継承した府県道です。京都側が京都府道30号下鴨大津線、滋賀県側が滋賀県道30号下鴨大津線となっています。
途中、比叡山を超える峠道は山中越(やまなかごえ)などとも呼ばれます。
区間中、京都市側となるこの府道の界隈にはラジウム温泉が湧出する温泉地があります。2024(令和6)年現在、宿泊も可能な「えいせん京」と、入浴・食事が可能な真言宗 醍醐派 北白川山 不動院の「不動温泉」の2軒あり、いずれも日帰り入浴が可能ですが、調査時点ではキャッシュレス未対応です。そもそも携帯の電波も届きにくい山中であり、タクシーでここに来てもキャッシュレス決済ができない可能性が高い(電波が届かないので)という点には注意が必要です。便数は少ないですが一応路線バスが走っています。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

この情報は、2018(平成30)年頃時点でのものです。現在では状況が変化しています。

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