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山中越
道路
山中越やまなかごえ
説明
近江国(現在の滋賀県) 大津から山中町を経て京都の北白川へ至る峠道で、古くよりある街道の俗称の一つです。
補足
大雑把には「志賀越道」の一部で峠を越える区間を言いますが、志賀越道の一部区間は現存せず現在の道路は当時と異なる区間を通っていることから、必ずしも一致はしていません。
このページでは、いま現在、山中越と呼ばれ現地でも標識に表示されている山中越を説明しています。
関連
構成道路
  • 滋賀県道30号 (神宮町交差点〜山中上バス停付近)
  • 大津市道 中2007号線 (山中上バス停付近〜府県境)
  • 府道30号 (府県境〜北白川仕伏町バス停付近丁字路)

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報はR7/7/31時点で確認されていますが、それ以降も鋭意追加中です。

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