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新大宮商店街

大宮通の商店街の一つ

商店街
新大宮商店街しんおおみやしょうてんがい
公式サイト
所在地
京都府京都市北区
説明
北は北山通、南は北大路通までの約1kmの区間で、東西の店が参加する京都市で最も距離の長い商店街です。車道は北から南の一車線で、両脇に歩道が整備されています。
商店街の名が新大宮なのは、こちらが「新しい」大宮通であるためです。まず大宮通の名は、かつて北山通より少し北に鎮座した久我神社(現在の上賀茂神社の第八境外摂社)を大宮と称したことに由来しています。かつての門前通は現在の大徳寺通で、地元では今も「旧大宮通」とされています。この「旧大宮通」に対して現在の大宮通が「新大宮通」にあたるため、商店街の名前も新大宮商店街となっています。
かつては、有名な錦市場に対して「北の台所」ともされました。現在では店舗もまばらとなりましたが、昔ながらの店がある一方、若者向けの店や要素もあります。
若者向け要素としては、商店街の街路灯に付けられている旗などに描かれる女の子のキャラクター「みやんちゃん」がマスコットとして設定されています。青髪で紅白の巫女装束をまとい、頭に「おーみやん」という猫を乗せています。(商店街から西にある)今宮神社で巫女のアルバイトをしている女の子で、あぶり餅(今宮神社名物)が好物という設定があるそうです。
構成道路

※店舗一覧は、地理的な条件のみで表示しています。店舗は組織としての商店街に加盟していない可能性があります。

この情報は、2019(平成31)年4月30日時点でのものです。現在では状況が変化しています。

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