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四つ橋筋

大阪駅の西と、なんばを南北に結ぶ大通り

道路
四つ橋筋よつばしすじ
Yotsubashi-suji (言語:en)
説明
大阪駅の西と、なんばを南北に結ぶ大通りです。全区間で、南から北方向の一方通行となっています。東の大通りは御堂筋(南方向)、西の大通りはなにわ筋(双方向)です。四ツ橋と書かれることもありますが、道路名としては正式にはひらがなの「四つ橋筋」です。
大阪市道 南北線という市道として整備されていますが、より詳細には2つの同名の市道の重複区間となっており、路線番号5002008 大阪市道 南北線に、路線番号6049270 大阪市道 南北線が重複する形になっています。
歴史
四つ橋筋の名の由来は、かつて存在し現在は共に埋め立てられた川、長堀川と西横堀川が十字に交差した場所「堀川の十字交差部」にロの字に4つの橋が架橋されており、これが四ツ橋と呼ばれていたことに由来します。
この橋は川の埋め立てに伴い現存しませんが四ツ橋交差点として今もその名を留めており、またまたこの交差点の東(中央分離帯)に「旧名所 四ツ橋跡」として石柱や石碑、説明の看板、そして往時の橋の欄干の一部が並べられています。
そしてこの通りは、そのすぐ西側を南北に走る道路であるため四つ橋筋と呼ばれるようになりました(もう一方の東西の通りは長堀川から長堀通と命名されています)。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報はR7/7/31時点で確認されていますが、それ以降も鋭意追加中です。

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