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小川通

京都市の南北の通りの一つ

道路
小川通おがわどおり
Ogawa dōri (言語:en)
説明
北は紫明通から、南は錦小路通までの通りです。平安京にはなく、豊臣秀吉による天正の地割で新設された通りです。このためかところどころ東西にずれています。
市道の認定としては、なぜか寺之内通、大本山 妙顕寺の門から南へと設定されていますが、実際はこの付近は無名の通りで本当の小川通は一筋西になります。しかしその一筋西は市道 油小路通(4)として認定されています。これは明らかに市道の認定が間違っているものであり、おそらく当時の市が現地確認を怠り机上の作業のみで誤って認定したためと思われます。実際、紫明通に立てられた道路名標識には「小川通り」と書かれています。
南方向の延長線上、仏光寺通から南には東中筋通があります。
構成道路
  • 京都市道 油小路通(3)(0060002) (紫明通〜上御霊前通)
  • 京都市道 油小路通(4)(0060126) (上御霊前通〜上立売通)
  • 上立売通
  • 京都市道 小川通(0060015) (上立売通〜錦小路通)

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報はR7/11/1時点で確認されていますが、それ以降も鋭意追加中です。

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