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紫明通

京都市の東西の通りの一つ

道路
紫明通しめいどおり
説明
鴨川西岸の加茂街道から、堀川通までの大通りですが、延長は短く、特にどこに行く通りでもないため交通量は少なくなっています。
西端の堀川通で一筋南の鞍馬口通と合流し、鞍馬口通はそのまま西方向に進みますが、ここを紫明通のように拡幅するような計画は無いようです。
終点の堀川通に接する中央分離帯にある公園は「紫明せせらぎ第七公園」と言うらしいですが、この公園が邪魔で真っ直ぐ歩いたり自転車で走ったりできず、南に迂回する必要がありました。車道を歩いたり自転車が逆走したりする問題があったため、2025(令和7)年10月に入り遂に直進可能な歩道を作る抜本的な改造工事が始まりました。工事箇所は公園だけでなくその東にも及び、西行は3車線を2車線に削り代わりに歩道を拡幅して公園と接続して歩道を繋げる計画のようです。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報はR7/11/1時点で確認されていますが、それ以降も鋭意追加中です。

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