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大道筋
道路
大道筋だいどうすじ
起点
説明
大阪府堺市の旧市街地を縦貫する道路です。
歴史
元和元年(1615年)、堺は大阪夏の陣で全焼します。その後徳川家康は、碁盤の目の形に町割りした整然とした町に作り直しました。これが「元和の町割り」とされる事業です。この時に作られ、中心となった縦の通りが大道筋でした。
時は流れ第二次世界大戦の空襲で再び焼け野原となり、戦災復興事業によって防災のための大通りが作られることになりました。綾之町以北は空襲を逃れ用地買収も困難だったため拡幅はそれ以南で実施され、大道筋(幅4.5間)とその西隣の西六間筋(2間)、間の街区(21間)を合わせ幅27.5間(約50m幅)の大通りが作られました。こうして阪堺電気軌道阪堺線の線路を二つの3車線道路で挟む現在の道路となりました。
通称
構成道路

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

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