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末吉町通

京都市の東西の通りの一つ

道路
末吉町通すえよしちょうどおり
説明
新橋通より一筋南、富永町通より一筋北を東西に走る路地です。東は東大路通と接し、途中鉤の手に折れ細い通りを経て花見小路、さらに西に伸びて大和大路通(縄手通)に接します。
今でこそこのように東西が通り抜けられる通りになっていますが、しかしこの辺り、特に東大路通〜花見小路通間は古くは近江・膳所(ぜぜ)藩の京屋敷があったため、元々は道ではありませんでした。そういった経緯かは不明ですが、膳所藩邸跡にあたる東側(東大路通〜花見小路通間)は私道つまり民有地の通路となっていて、京都市道なのは西側(花見小路通〜大和大路通間)のみです。
なお、民有地となる道路の界隈には「観亀稲荷大神」という神社が鎮座しており、祇園東界隈の氏神「観亀(かんき)さん」として篤く信仰されているようです。神社周辺は参道であるためかは不明ですが石畳の舗装になっています。
構成道路
  • 0509101 一般市道 弥栄緯3号線 (花見小路〜大和大路通)

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

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