出水神社
施設
出水神社
所在地
熊本県熊本市中央区水前寺公園8-1住居表示
説明
熊本藩細川氏の歴代藩主らを御祭神とする神社です。
熊本藩細川氏の藩祖である細川忠利卿、藩祖の祖父 細川藤孝卿(幽斎)、藩祖の父 細川忠興卿、熊本藩6代藩主 細川重賢卿を主祭神とし、それ以外の細川氏歴代藩主のうち光尚朝臣(2代)、綱利朝臣(3代)、宣紀朝臣(4代)、宗孝朝臣(5代)、治年朝臣(7代)、斉茲朝臣(8代)、斉樹朝臣(9代)、斉護朝臣(10代)、韶邦朝臣(11代)、護久朝臣(12代)と、細川忠興の正室である細川ガラシャ(本名は細川玉とされる)夫人が配祀されています。
いわゆる神話の神様は一柱も合祀されていませんが、熊本藩第8代藩主 細川斉茲により境内末社として稲荷神社が勧請御鎮座されています。
熊本藩細川氏の藩祖である細川忠利卿、藩祖の祖父 細川藤孝卿(幽斎)、藩祖の父 細川忠興卿、熊本藩6代藩主 細川重賢卿を主祭神とし、それ以外の細川氏歴代藩主のうち光尚朝臣(2代)、綱利朝臣(3代)、宣紀朝臣(4代)、宗孝朝臣(5代)、治年朝臣(7代)、斉茲朝臣(8代)、斉樹朝臣(9代)、斉護朝臣(10代)、韶邦朝臣(11代)、護久朝臣(12代)と、細川忠興の正室である細川ガラシャ(本名は細川玉とされる)夫人が配祀されています。
いわゆる神話の神様は一柱も合祀されていませんが、熊本藩第8代藩主 細川斉茲により境内末社として稲荷神社が勧請御鎮座されています。
歴史
1878(明治11)年10月7日に創建されますが、大東亜戦争中に米軍のB-29爆撃機による空襲で社殿が焼失してしまいました。
以降は焼け残った御神庫と神楽殿を旧社地に移し仮社殿としてお祭りを続けますが、1970(昭和45)年になり遂に神殿再建の機運が高まり、1973(昭和48)年12月7日に現在の社殿が完成しています。
以降は焼け残った御神庫と神楽殿を旧社地に移し仮社殿としてお祭りを続けますが、1970(昭和45)年になり遂に神殿再建の機運が高まり、1973(昭和48)年12月7日に現在の社殿が完成しています。
R7/3/12
出水神社
熊本県 ⛩️神社
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