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秋葉原電気街

日本の三大電気街の一つ

商店街
秋葉原電気街あきはばらでんきがい
公式サイト
所在地
東京都千代田区・台東区秋葉原
説明
かつては「電気街」「サブカルの聖地」として賑わった通称「アキバ」です。
北は蔵前橋通り、南は神田川・万世橋付近、西は昌平橋通り・外堀通り、東は昭和通りで、東西・南北約600〜700m四方の範囲です。行政区画としては、順不同で東京都千代田区外神田1/3/4丁目、神田花岡町、神田相生町、神田佐久間町1丁目、神田松永町、神田練塀町および台東区秋葉原が該当すると思われます。
秋葉原駅を中心とし、その脇を南北に中央通りが縦貫します。かつては中央通り周辺に多くの店が集まっていましたが、ヨドバシカメラができて以降は東側に人の流れが変わりました。
歴史
秋葉原は、大昔は「神田青果市場」と呼ばれる市が広がる場所でした。戦後、露天商の闇市が多数並ぶ場所になり、闇市ではこの当時よりラジオの部品なども売られていました。GHQに排除されかけるも、交渉の末に高架下に移動することとなります。するとここに電気商が集まることになり、結果として秋葉原は全国から電気店の人たちが仕入れに来る問屋街になっていきました。
やがてGHQが日本から撤退すると「三種の神器」として知られる家電ブームが起こり、問屋が徐々に小売店へと変化して、一大電気街になったのでした。
これらの店は、アマチュア無線が流行すると無線機店へ、パソコンやサブカルの時代になるとそれぞれの店へと姿を変えましたが、時は流れ、今ではインバウンド向けの店舗が軒を連ねるようになっています。

※店舗一覧は、地理的な条件のみで表示しています。店舗は組織としての商店街に加盟していない可能性があります。

この情報は、2018(平成30)年11月1日時点でのものです。現在では状況が変化しています。

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