靖国通りの北側、錦華通りと名大通りの間付近を範囲とする商店街です。
神保町は古くより古書店街として世界中に知られますが、のみならず、この界隈はカレーの激戦区となっており、カレー店が並んでいます。
商店街名のグリューネ・アレーはドイツ語のGrüne Alleeで、英語のGreen Avenueに対応し、日本語で緑の通りを意味する語です。歩道脇に設けられた植樹帯(グリーンベルト)が名前の由来と思われます。