大映通り商店街(太秦キネマストリート)
京都市の商店街の一つ
商店街
大映通り商店街(太秦キネマストリート)
公式サイト
所在地
京都府京都市右京区
説明
西は帷子ノ辻駅の南にある帷子ノ辻交差点から東西に約650m、東西とも三条通に接する細い1車線の生活道路に成立した商店街で、車は東から西方向の一方通行となっています。東端から約160m、丁字路付近を境界として東が「太秦緯64号線」、残りの西側500m弱が「太秦緯64-1号線」という市道として整備されています。
フレスコにっさん 太秦店(旧 スーパーにっさんクオレ太秦店)の前に「大魔神像」があります。これは、かつて商店街から南にあった大映京都撮影所で制作された特撮映画「大魔神3部作」のヒーロである大魔神です。
この撮影所は既にありませんが、元は日本活動写真(日活)の撮影所で、大東亜戦争時代の戦時統合で設立された大日本映画製作株式会社(のちの大映)の撮影所となり、大映倒産後は大映は徳間書店傘下になり撮影所は分社化されましたが、最終的に1986(昭和61)年4月までに撮影所は完全に閉鎖されています。撮影所跡地は現在サンヴェール太秦というマンションになっていて、北側の入口脇に「大映京都撮影所跡地」という石碑が置かれています。
こういった経緯により、この商店街は「大映通り」であり、またキネマ(映画を意味するシネマの古い呼び方)ストリートという別名を有しているのです。
フレスコにっさん 太秦店(旧 スーパーにっさんクオレ太秦店)の前に「大魔神像」があります。これは、かつて商店街から南にあった大映京都撮影所で制作された特撮映画「大魔神3部作」のヒーロである大魔神です。
この撮影所は既にありませんが、元は日本活動写真(日活)の撮影所で、大東亜戦争時代の戦時統合で設立された大日本映画製作株式会社(のちの大映)の撮影所となり、大映倒産後は大映は徳間書店傘下になり撮影所は分社化されましたが、最終的に1986(昭和61)年4月までに撮影所は完全に閉鎖されています。撮影所跡地は現在サンヴェール太秦というマンションになっていて、北側の入口脇に「大映京都撮影所跡地」という石碑が置かれています。
こういった経緯により、この商店街は「大映通り」であり、またキネマ(映画を意味するシネマの古い呼び方)ストリートという別名を有しているのです。
構成道路
- 京都市道 太秦緯64号線 (東端から約160m)
- 京都市道 太秦緯64-1号線 (それ以外の全区間)
※店舗一覧は、地理的な条件のみで表示しています。店舗は組織としての商店街に加盟していない可能性があります。
R6/2/14
自動販売機 三井のリパーク 太秦大映通り第3 精算機横 大映通り商店街
京都府 🥤自動販売機
R6/2/13
フレスコにっさん 太秦店
京都府 🛒ミニスーパー(食品中心)
R5/4/9
セブン‐イレブン 京都太秦大映通店
京都府 🏪コンビニ
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ドラッグユタカ 太秦大映通店
京都府 🩹ドラッグストア
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セブン銀行 セブン‐イレブン 京都太秦大映通店 共同出張所
京都府 🏦銀行
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