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鞍馬街道

京都市内の街道の一つ

道路
鞍馬街道くらまかいどう
説明
元々は京都御所と鞍馬寺を結ぶ街道だったとされます。
現在は、鞍馬口通と加茂街道の交差点脇が起点であり、出雲路橋西詰に「出雲路鞍馬口」石碑が立てられています。ここが鞍馬街道の起点となります。ここから、上賀茂・幡枝・市原・二瀬を通って鞍馬寺の下、仁王門付近(正確には現在の産門駅付近)に至るのが鞍馬街道です。
つまり鞍馬寺そのものの参拝のためには、鞍馬街道を走破した後、更に山道を登る必要がありました。現在はケーブルカーがあり誰でも参拝が可能です。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

この情報は、2020(令和2)年8月末頃時点でのものです。現在では状況が変化しています。

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