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近衛通

京都市の東西の通りの一つ

道路
近衛通このえどおり
説明
この通りは京都大学開校後、農道を整備して作られた通りです。名前は平安京の近衛大路にちなんで命名されました。近衛大路は現在の出水通にあたり、京都御苑で分断していますが東側は荒神口通が延長線上にある通りです。そして、荒神口通のさらに延長線上にあるこの通が近衛通と命名され今に至ります。
なお、東の荒神口通と西のこの近衛通は鴨川で分断されますが、その間に、荒神飛び石とされる飛び石橋が設置されています。飛び石は鴨川全体で5ヶ所、支流に1ヶ所設置されており、本来の目的は帯工(おびこう)で、水の流れに対し横断的に構造物を設置することで水流による河床の侵食を和らげ、河床が深く削れてしまう現象を避けることが目的となっています。しかし増水していない場合は渡って遊ぶことも可能です。なお、濡れているときは滑る可能性があり、大怪我の危険があるため、それなりに注意が必要です。鴨川は一級河川なので国有地で管理は京都府が行なっていますが、おそらく怪我をしても誰も保証はしてくれないでしょう。自己責任でお楽しみください。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

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