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妙見道

京都市の東西の通りの一つ

道路
妙見道みょうけんみち
起点
京都府京都市山科区北花山山田町50番地地先地番(おそらくこの辺が起点) (市道山科日ノ岡緯3号線=旧東海道)
起点
説明
通りの名は「日蓮宗 護法山 妙見寺」に由来します。
西の旧東海道 日ノ岡峠より妙見寺門前に到る道で、妙見寺参道として使われていたとされますが、具体的な経路は不明です。現在、妙見道として名が残るのは山科川に架かる三ノ宮橋から東方向の概ね直線の道路のみで、ここより西の旧道は不明となっています。ただ旧東海道 亀の水不動尊から少し北の三叉路に二条講中が建立したとする道標「右明見道」があり、旧東海道から南に分岐する細い通りが妙見道の始まりだったと予想されます。旧東海道と接する巾1mほどの狭路は現在、市道 山科北花山経2号線として認定されているようです。ただしここから三ノ宮橋に至るまでの経路は現在では失われています。
構成道路
  • 京都市道 山科北花山経2号線(1010002) (旧東海道〜)
  • 🚧 (この間不明)
  • 京都市道 山科東野緯8号線(1018107) (三ノ宮橋西詰〜南大塚交差点西入ル)
  • 京都市道 山科大塚緯27号線(1003122) (南大塚交差点西入ル〜妙見寺)

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

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