電子(e⁻)マネーが使えるお店情報サイト

🔰本サイトについて

メニュー
哲学の道
道路
哲学の道てつがくのみち
説明
琵琶湖の湖水を京都市内に流すために明治時代に作られた水路(疏水)である「琵琶湖疏水」のうち、疏水分線(第1疏水分線)の銀閣寺周辺区間の両岸に設けられた歩道の通称です。疏水分線岸の道路としては、下流(西方向)で白川疏水通へと続きます。
かつて、京都帝国大学で哲学を研究した哲学者の西田幾多郎や田辺元らがこの道を思索しながら散策したことから、こう呼ばれるようになったとされています。
基本的には左岸に道がありますが、場所により右岸にも私道が設けられている区間があります。
補足
哲学の道沿いの疏水にはゲンジボタルが生息しており、市街地でホタルが見られる貴重な場所となっています。
梅雨時(5月〜6月)頃の夜、淡い光を放ちながらホタルが舞う姿を見ることができます。
構成道路

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

クリップボードにコピーしました