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ガラシャ通り
道路
ガラシャ通りがらしゃどおり
Garasha-dori (言語:en)
南端
京都府長岡京市勝竜寺落合(大門橋南詰) (小畑川通り(府道211号・市道第5040号線))
説明
長岡京駅や勝竜寺城公園(勝竜寺城址)の東を南北に通る道路の愛称です。
歴史
ガラシャとは明智光秀の娘で後に細川忠興に嫁いだ「たま」(または玉子(たまこ)とも)がキリスト教徒(キリシタン)となり、洗礼を受けて与えられた洗礼名です。Gratia(グラツィア)はラテン語で「恩寵」「神の恵み」などを意味します。ガラシャは16歳で細川忠興のもとに輿入れ(嫁入り)しますが、その場所が長岡京市にある勝龍寺城でした。
この道は城址前を通ることから、愛称名として選ばれました。
構成道路

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

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