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沖縄県道179号田名野甫線
道路
沖縄県道179号田名野甫線おきなわけんどう ひゃくななじゅうきゅうごう だなのほせん
説明
伊平屋島の田名集落から、野甫大橋を経て野甫島までの2島を繋ぐ、伊平屋村で唯一の県道です。
歴史
この道は琉球政府道伊平屋前泊港線として始まり、この当時は短い路線でした。やがて大きく延長されて琉球政府道田名島尻線となり、伊平屋島を南北に横断する道路となりました。1972(昭和47)年の本土復帰のさいに県道となり、1978(昭和53)年に初代の野甫大橋が完成、1980(昭和55)年にこの橋も県道179号に昇格し野甫島まで道路が延長されたことで、現在の路線名「田名野甫線」となりました。そして2004(平成16)年、野甫大橋は2車線で架け替えられ2代目となりました。
構造
ちなみに初代の野甫大橋は1日の利用台数が少ないとして1車線で架けられ片側相互通行となっていました。が、施工中は作業車両のすれ違いができず機械入れ替えに手間がかかるなどの問題が発生、開通後も観光目所となった橋に路駐する車が続出し通行不能となるなどの問題が発生しており、ここで得られた知見は以降の離島架橋のさいの教訓となっています。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

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