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裏渋谷通り (渋谷区 特別区道第389号路線)

裏渋谷通り

道路
裏渋谷通りうらしぶやどおり (渋谷区 特別区道第389号路線)しぶやく とくべつくどう だいさんびゃくはちじゅうきゅうごうろせん
端点
東京都渋谷区円山町(道玄坂上交番前交差点) (道玄坂 特別区道第1046号路線)
端点
東京都渋谷区神泉町21(目黒区境) (目黒区 特別区道A12号線・特別区道12-1号線・特別区道12-2号線)
説明
一車線の細い路地で、乗用車は西から東方向のみの一方通行となっています。
歴史
この道は、古道「滝坂道」に由来し、道玄坂で大山街道(矢倉沢往還=現在の国道246号)から分岐し、現在の目黒区北部、世田谷区を横断し、調布市で甲州街道(現在の国道20号)に接続する道でした。
その起点部分となるこの区間はやがて三業地(さんぎょうち)いわゆる花街として栄え、「見番通り」や「三業通り」と呼ばれました。時は流れ三業地が廃止されると三業通りの名も廃れ、その後は「神泉仲通り」などと呼ばれていました。
2016(平成28)年になり、地元3町会(道玄坂上町会、円山町会、神泉円山新栄会)で愛称を募集し、その中から「裏渋谷通り」が愛称に選ばれました。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

この情報は、2023(令和5)年3月末頃時点でのものです。現在では状況が変化しています。

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