東京都練馬区谷原2丁目1地先(谷原交差点) (都道8号 目白通り、都道443号(笹目通り))

都県境 (埼玉県道24号)

この道路は、東京都と埼玉県の境を通るため、断続的に東京と埼玉の県境を通過します。
具体的には、練馬区→埼玉県新座市→東京都東久留米市→埼玉県新座市→東京都清瀬市→埼玉県所沢市と切り替わっています。

この道路は主要地方道とは思えないほどの狭路ですが、現在鋭意新道を建設中です。
例えば、起点の谷原交差点付近は、大泉学園駅付近を通る現道と、都市計画道路 放射第7号線として建設中の、大泉ICに接する新道とに分かれています。その後も断続的に新道が建設される計画があり土地の収用などが進められているようです。
また新座市でもバイパスが整備中で、西から東に「清瀬橋からけやき通り」「けやき通りから都道40号」「都道40号から新座市境」の3工区に分かれ、うち「清瀬橋からけやき通り」は東村山都市計画道路3・4・15の2号新東京所沢線の一部として東京都が現在建設中です。
その東の「けやき通りから都道40号」については同都市計画道路の一部として東京都に加え、東村山都市計画道路3・4・17号下清戸線として清瀬市も建設を進めているようです。