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旧葛西橋支線

都道10号の旧経路

東京都道10号東京浦安線▶旧葛西橋支線

道路
旧葛西橋支線きゅうかさいばししせん
起点
東京都江東区南砂4丁目(南砂四丁目交差点) (都道10号本線・都道306号)
説明
架け替えられる前の旧葛西橋を通っていた頃の都道10号区間です。
橋は、荒川に掛かる葛西橋と、中川に掛かる葛西小橋で構成されていましたが、橋脚が木製だったことから耐久性に難があり、1950(昭和25)年に老朽化で崩落してしまいました。以降は仮設の人道橋として使われながら新しい現在の葛西橋が建設され、供用開始されるとともに役割を終えて解体されました。以降、都道10号の本線は現在の葛西橋を通るルートに変更され、元々都道10号だったこの区間は支線の扱いとして残っています。
通称
明治通り (南砂四丁目交差点〜境川交差点(都道306号と重複))
清洲橋通り (境川交差点〜荒川西岸)

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

この情報は、2021(令和3)年2月8日時点でのものです。現在では状況が変化しています。

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