紋屋図子 (京都市道 西陣緯6号線)
京都市の東西の通りの一つ
道路
紋屋図子 (京都市道 西陣緯6号線)
説明
図子とは狭い生活道路のことで、上立売通と五辻通の間、大宮通から智恵光院通へ東西に抜ける約150mほどの路地です。
ここはかつては袋小路になっており通り抜けはできませんでした。それを、御寮織物司(紋屋)・井関七右衛門が私財をはたいて突き当りにあった家を買い取って解体、この路地を貫通させたのでした。この功績をたたえ「紋屋図子」と呼ばれるようになりました。
時は流れ、現在は京都市の市道、西陣緯6号線となっています。
ここはかつては袋小路になっており通り抜けはできませんでした。それを、御寮織物司(紋屋)・井関七右衛門が私財をはたいて突き当りにあった家を買い取って解体、この路地を貫通させたのでした。この功績をたたえ「紋屋図子」と呼ばれるようになりました。
時は流れ、現在は京都市の市道、西陣緯6号線となっています。
※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。
----/--/--
蜂蜜専門店ドラート 京都・西陣
京都府
クリップボードにコピーしました