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赤松街道

国道5号現道区間の愛称の一つ

国道5号赤松街道

道路
赤松街道あかまつかいどう
Akamatsu-Kaido (言語:en)
起点
北海道函館市桔梗町
終点
北海道亀田郡七飯町字峠下
説明
特にどの交差点からどの交差点までの間、と決められているわけではないため明確な範囲は不明ですが、函館市桔梗町〜七飯町字峠下までの14.3kmとされています。
歴史
江戸末期、時の箱館奉行組頭である栗本瀬兵衛が佐渡から赤松の種子を取り寄せ、その苗を五稜郭周辺に植樹します。
その後、1876(明治9)年に明治天皇が七重勧業課試験場に行幸されたことを記念して札幌本道(国道5号線)沿いにこれが移植されたことが赤松並木の始まりとされます。「赤松街道」の名は1990(平成2)年に公募により付けられた愛称です。
沿線の開発によりその本数を減らしてはいますが、七飯町にはかなりの本数が残されています。
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この情報は、2019(令和元)年5月31日時点でのものです。現在では状況が変化しています。

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