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仙台バイパス

国道4号のバイパスの一つ

国道4号仙台バイパス

道路
仙台バイパスせんだいばいぱす
終点
説明
国道4号のバイパスの一つですが、現在ではこの道が現道となっています。区間中、起点の岩沼市梶橋交差点から苦竹ICまでは国道6号、苦竹ICから終点の泉交差点までは国道47号が重複しています。
補足
元々4車線(2車線×2)で供用されましたが、交通量の増大に伴う混雑の緩和および交通安全の確保を目的に、順次6車線(3車線×2)化が進められています。中でも国道4号仙台拡幅とされる仙台市若林区卸町から宮城野区鶴ケ谷までの6kmについては顕著です。
箱堤交差点付近は渋滞が著しいため北行で右左折レーン含め7車線、南行で同8車線確保されおり、これは東北最大級なのはもちろん日本でも最大級の交差点です。しかし、ここまでしても東北最大級の渋滞が緩和されない上に、車線が多すぎる弊害で何度走っても車線を間違える等での事故多発もあり、ついに道路の中央に「交差点をバイパスするための高架橋」が建設されることになりました。
橋桁は2023(令和5)年2月深夜、交通規制をしたうえで「送り出し工法」と呼ばれる方法で、約100mを約1時間で渡されました。その後、深夜に再び交通規制をしたうえで橋桁を下ろして高さを調節する工事などをしたうえで完成しました。
その分交差点の車線数は減じられますが通過目的車両は高架橋を通るため、交差点の渋滞は緩和されると期待されています。高架橋は「2024(令和6)年度」供用開始予定であるため、2025(令和7)年3月までに通行可能になる見込みです。
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※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

この情報は、2018(平成30)年8月頃時点でのものです。現在では状況が変化しています。

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