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五日市街道

五日市と江戸を結ぶ街道

道路
五日市街道いつかいちかいどう
説明
五日市村(五日市町を経て現在のあきる野市)や檜原村で取れた木材や炭を江戸に運ぶため江戸時代に整備された街道です。
古くは五日市より半里(約数km)ほど東にあった集落・伊奈村(増戸村を経て現在のあきる野市)の石工が江戸城の修復のために往復する道として発展し「伊奈道」と呼ばれました。修復が終わった後は木材輸送が盛んになり、五日市の重要性が増して「五日市街道」となりました。
補足
五日市街道と現在の都道7号の本線はほぼ一致していますが、新道開通により部分的に経路が変わっている箇所があります。
現在の都道7号の起点は新高円寺駅から少し東の五日市街道入口交差点ですがこれがまさに新道で、この新道開通前は新高円寺駅の真上にある無名の交差点が起点になっていました。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

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