東京都小平市小川町2丁目1346番地19地先地番(小平市役所南交差点) (市役所西通り(市道第B-094号線))

「たかの道」とも呼ばれる街路です。江戸時代、この界隈は徳川御三家のひとつ尾張徳川家のお鷹場でした。
道路としての「たかの街道」の具体的な範囲は不明ですが、「たかの街道」と記された道路名標識で確認された範囲では東端は小平市役所南交差点、西端は上水公園の北西端である朝鮮大学校バス停付近です。

小平市の説明によりますと、途中分断はありますが小平第三中学校の北側を通り、市役所の南側を経由し、玉川上水にかかる寺橋に至る通りとされています。
なお、小平第三中学校付近、花小金井駅付近に至る東側は「東たかの道」とも呼ばれて区別されているようです。