小田急小田原線と相模鉄道相鉄本線の乗換駅です。
北口を相鉄、南口を小田急が管理していますが、券売機は双方に両社のものが設置されており、利用者はどちらの切符、あるいは定期券等でも気にせず入場可能です。
開業当初は中間改札すらなく改札口が共通となっていましたが、相鉄新横浜線の開業にあたり利用客の経路判別が必要となったため、2018(平成30)年3月に遂に中間改札となる乗換改札機が設置されました。利用客は従来と変わらず、小田急の切符で北口(相鉄口)から入り中間改札を通って小田急線に乗る、あるいは逆に相鉄の切符で南口(小田急口)から入り中間改札を通って相鉄線に乗る、が可能です。SuicaやPASMO等でも同様です。