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あべのハルカス

近鉄大阪阿部野橋駅の駅ビル

🏢 近鉄 大阪阿部野橋駅あべのハルカス

施設
あべのハルカスあべのはるかす
説明
近鉄大阪阿部野橋駅の駅ビルで、地上60階、地下5階、塔屋1階、地上高300.0mの超高層ビルです。駅ビルとしては日本一高いビルとなっています。
歴史
「あべのハルカス」のうち「あべの」は地元の地名(阿倍野区阿倍野筋)や駅名(大阪阿部野橋駅)からですが、ちなみに「阿倍野」と「阿部野」で表記が異なるのが特徴です。この地は江戸時代まで遡ると東成郡阿部野村でした。これが東成郡天王寺村大字阿部野となり、大阪市に編入される際に「阿倍野」に変わりました。このような経緯のため、2つの表記が今も混在しています。
補足
「ハルカス」は古語の「晴るかす」に由来していて人の心を晴れやかにし、またビルの上層階の展望台(ハルカス300)などからの眺めで爽快感を味わってほしいなどの思いが込められているそうです。
地下4階〜地上14階は核店舗として「近鉄百貨店 あべのハルカス近鉄本店」が入っています。それより上層階の57階まではところどころにトラス階・機械室を挟みながらオフィスや「大阪マリオット都ホテル」が入っています。58階〜60階は展望台 ハルカス300となっています。
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