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中央自動車道(本線)

東京と小牧を結ぶ高速道路

🏢 中央自動車道E19・20 本線

施設
中央自動車道(本線)ちゅうおうじどうしゃどう ほんせん
E19・20 CHUO EXPWY (言語:en)
説明
東京の高井戸ICから山梨県、長野県を経て小牧ICに至る山中の道路です。
法律による道路計画では全線が「中央自動車道 西宮線」の一部に該当しますが、実際は高井戸〜大月JCTが「中央自動車道 富士吉田線」の一部、大月JCT〜岡谷JCT〜小牧JCTが「中央自動車道 西宮線」の一部として建設されています。
路線番号は並走する国道19号と20号から、高井戸〜大月JCT〜岡谷JCTは路線番号E20、岡谷JCT〜小牧JCTは路線番号E19となっていますが、E19は部分的に区間が重複する「中央自動車道 長野線」の一部である長野自動車道と共通になっています。
補足
山中を走る道路なのでカーブが多く、中でも須玉IC〜長坂IC間は右に左にと畝るようなカーブの連続で、JAFの会報でも「魔のカーブ」と呼ばれた危険地帯です。また飯田IC〜中津川IC間もカーブの連続で危険であり、多重玉突き事故なども発生しています。
一方で、笛吹八代スマートIC〜境川PA間に、長さ4kmほどの長い直線があります。中央分離帯はガードレールであるため撤去が可能で、取り除けば滑走路になる仕組みです。これで、空港のない山梨県でも非常時は飛行機が離着陸できる場所となっています。
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