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阪急 洛西口駅 (HK-80)

阪急電鉄 京都本線の駅

施設
阪急 洛西口駅はんきゅう らくさいぐちえき (HK-80)
歴史
戦時中、近くに立地した軍需工場の最寄り駅として「物集女駅」(もずめえき)が建設開始されたことに始まります。しかし1946(昭和21)年2月1日の開業時には既に終戦を迎えていたこと、周辺は農地くらいしかなかったことから需要がなく、わずか2年後の1948(昭和23)年3月1日に廃止されました。
それから55年後、周辺の再開発が進んだことで2003(平成15)年3月16日に洛西口駅として再び駅が開業しました。さらに5年後、高架化工事が開始され、まず上り線が高架化、そして2016(平成28)年3月5日の下り線高架化をもって当駅の高架化が完成しました。
高架化により生じた高架下も有効活用されており、2018(平成30)年10月22日に「TauT阪急洛西口」第1期が開業、その後、第2期・第3期が開業しました。
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