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ヒタチエ

日立市のショッピングセンター

施設
ヒタチエひたちえ
説明
日立市の市営ショッピングセンターです。
元々は核店舗(キーテナント)として「イトーヨーカドー日立店」が入るショッピングセンターで、建物と土地は三菱UFJ信託銀行の所有でした。しかしイトーヨーカドーが閉店となり、三菱UFJ信託銀行も売却を決定、日立市に売却の打診をしました。価格交渉の末、日立市は全ての土地・建物を9億5千万円で取得することになり、関連予算を含め約12億9千万円の予算が市議会にて可決、市営ショッピングセンターとして再建されることになりました。買い取りを決めた理由として小川春樹市長は「市の玄関口に立地する物件。将来にわたってまちづくりを主導するため、取得すべきであると決断した」としています。
歴史
日立ショッピングセンターだった頃は、本館(地下1階、地上5階建て)、ピタッチ館(7階建て・立体駐車場施設あり)、立体駐車場棟の3棟で構成されておりイトーヨーカドーは本館に入っていました。ヒタチエとなった後、ショッピングセンターは本館のみでの運用となり、立体駐車場棟は引き続き運用、旧ピタッチ館は「ヒタチエ別館」と名を改め立体駐車場はそのまま運用され、ほかは市社会福祉協議会やシルバー人材センターなどが移転して入居しています。
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