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北海道ボールパークFビレッジ

北海道のボールパーク

施設
北海道ボールパークFビレッジほっかいどうぼーるぱーくえふびれっじ
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE (言語:en)
説明
札幌にあった札幌ドームの代替球場として北広島市の「きたひろしま総合運動公園」に作られたボールパークです。
ドーム球場を中心に、宿泊施設などが設置されています。建設発表時点は北海道北広島市共栄266番地でしたが、2023(令和5)年1月1日に当該地に新町名「Fビレッジ」が設定され共栄から分離され、Fビレッジ1番地となりました。
すぐ北を通る千歳線に最寄り駅が建設予定ですが、請願駅であるため北広島市が費用負担することになるものの近年の価格高騰のため北広島市が難色を示し、コストを抑えた新駅計画となり建設が遅れています。計画では2028(令和10)年夏頃の開業予定で、駅から球場まで約300m(徒歩約4分)となっていますが、それまでの最寄り駅は北広島駅で、距離は約1.6km、徒歩約20分程度です。さすがに遠すぎるためシャトルバスも運行されています(片道200円)。
歴史
当初使っていた札幌ドームは野球専用の球場ではなかったため、コンクリートの床に巻き取り式の薄い人工芝を敷いただけのグラウンドだったため負傷者が続出しました。年間約13億円もの高額な使用料など様々な不満が鬱積していたこともあって球団は新球場の建設を決めました。
こうして、サッカー場40面以上に相当する敷地面積約32万平方メートルの広大な施設「Fビレッジ」は総工費約600億円で建設され、周辺インフラ整備の費用200億円は北広島市が工面しました。建設費用600億円は親会社の日本ハムが工面していますが、そのうち200億円は5年債となる個人投資家向けの無担保社債「北海道日本ハムファイターズボンド」を発行してまかないました。利率は年0.37%ですが、野球場には個人客が多く訪れるのでアピールのチャンスにもなると見込んだそうです。そして1席数万円するプレミアムエリアの観戦チケットが抽選で当たるなどファンなら必ず喜ぶ特典も話題を呼び、この社債はわずか50分で完売しました。
構造
球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」(各種電子マネー利用可能)
ホテル「tower eleven hotel」(クレジットカードのみ)
スキー場「F VILLAGE Snow Park」(クレジットカードのみ)
ドッグラン「ユニ・チャーム DOG PARK」
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