自動販売機 京阪 鳥羽街道駅 東改札口 改札外 入口

この最終確認日は、Android用アプリ「ICカードこれひとつ」の利用者が客として買い物をし、利用した店およびレジ情報について報告したものが、正式にアプリに登録された場合に更新されます。
報告に基づいてレジに関する情報更新を伴う更新があった場合にのみ最終確認日も更新されますので、原則として目視による調査では更新されません。
Androidアプリ「ICカードこれひとつ」はPlayストアから購入できます。無料試用期間が設定されていますので、一度試してみませんか?
ここは、京阪とJRの線路に挟まれた踏み切りと踏み切りの間です。かつては、線路に挟まれながらも立ち退きを拒み続けた食堂「弁慶食堂」がありました。以降は、自販機ではなくこの弁慶食堂について。
鳥羽街道駅の北は、かつての任天堂本社で現在は任天堂京都リサーチセンターがありますが、1986(昭和61)年8月6日に発売されたゲームソフト「メトロイド」開発の頃は当時はここが本社で、ここでゲームが開発されていました。
今でもありませんが、当時も周辺にはここ以外には周囲に食堂がありませんでした。今でこそ駅周辺にはセブン‐イレブンとファミリーマートがありますが、当時には両方とも存在しません。ゲーム開発は深夜にも及びますが、遠方から深夜まで出前してくれるような店は当時存在せず、このためこの食堂は夜遅くまで何度でも出前をしていたとのことです。任天堂のゲームソフト「メトロイド」は弁慶食堂のカツ丼でできていると言っても過言ではなく、ゲームのエンディングのSPECIAL THANKS TOの中にBENKEIの名が登場するなどはかなり異例なことで、任天堂の従業員に愛された店でした。
しかしこの店も、2016(平成28)年5月8日をもって閉店となりました。おそらく店主の高齢化が理由と思われます。既に看板は外されていますが、おそらく二階が住宅になっているためか未だ建物の解体などはされておらず、このため東改札口の通路も細いまま建設されています。ちなみに、やる気のないJR奈良線はともかく京阪はかなりの過密ダイヤで夜遅くまで走っているため頻繁に踏切の音が鳴り響いており、住環境としては決して良い場所ではなさそうです。
レジ構成とは?
交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。
そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。
ピクトのみかた
は、確認されたレジを意味します。確認した大まかな時期を併記しています。確認時期から時を経ている場合、現状と変わっている可能性があります。
は、まだこのレジの調査結果が届いていない、または届いていても登録が完了していないことを意味します。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
は、推定で登録されています。登録内容が不正確な可能性があります。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
この情報の活用方法
カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。
このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。
なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。
近くの店 (周囲10km内で最大10件)
見つかりませんでした
表示される店の条件
ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。
もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。
距離についての補足
表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。
2022(令和4)年6月30日に新たに供用開始された、京阪 鳥羽街道駅の東改札口への改札外通路にある自動販売機です。自販機は、供用開始以降なのは間違いありませんが、いつ頃設置されたかは不明です。