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権堂商店街
商店街
権堂商店街ごんどうしょうてんがい
所在地
長野県長野市大字鶴賀権堂町
説明
長野県で唯一の全蓋式アーケード商店街です。途中の長野大通り線で分断していますが公称約440mの全蓋式アーケードが特徴となる、権堂駅前の商店街です。
歴史
この商店街にアーケードが作られたのは1961(昭和36)年。この当時は権堂駅も地上にありました。山車も出て、商店街を埋め尽くすほどの市民が完成を祝ったとされています。
1994(平成6)年に老朽化で初代のアーケードが解体され翌年1995(平成7)年にプラスチック素材のパネルをはめ込んだ2代目アーケードが完成します。
それから約30年、かつては賑やかな商店街も時の流れで人が減りシャッターも目立つようになりましたが、一方で若者向けの飲食店が開業したりもしていました。一方で2代目アーケードは老朽化が目立つようになり、雨漏りやフレームの錆も目立ち始めます。
そこで商店街協同組合は市の助成を受けて総事業費6,500万円でアーケードの全面改修を2025(令和7)年3月から開始、パネル約360枚の交換とフレームの塗装を実施します。工事は6月末頃で完成を予定しており、その間も歩道は確保され商店街は営業を続けています。
構成道路

※店舗一覧は、地理的な条件のみで表示しています。店舗は組織としての商店街に加盟していない可能性があります。

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