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中山道

江戸時代に整備された五街道の一つ

道路
中山道なかせんどう
説明
江戸時代に整備された五街道の一つで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結んでいた街道です。
東海道と比して長距離となり、加えて数多の難所を通る必要があったものの、往来は多かったといわれています。
ちなみに東海道が国道1号として、日光街道は国道4号と国道119号としてなど江戸五街道は概ね1本から2本程度の国道となっているのに対して中山道はそういったことがなく、現在では多数の国道や県道などに分割して整備されています。
また、近隣に新たな大通りが開通してそちらに中山道の名を譲り、旧街道に近い経路の道路が旧中山道(きゅう・なかせんどう)と呼ばれている区間もあります。
旧中山道については、あるテレビアナウンサーがこれを「いちにちじゅうやまみち」(1日中山道)と誤読したという話題を取り上げたテレビ番組において、当時フジテレビジョンの女性アナウンサー有賀さつきも「きゅうちゅうさんどう」と誤読するなど、難読道路名として知られています。

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

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