東京都新宿区新宿7丁目(新宿七丁目交差点) (都道302号 職安通り・都道305号 明治通り)

東京都新宿区新宿7丁目(抜弁天交差点) (都道302号 余丁町通り・都道433号)

靖国通りとして新宿駅と西武新宿駅の間の新宿大ガードに接続する本線に対し、西武新宿駅の北を迂回するように作られたバイパスです。区間ごとに通称があり、西から順に「新宿税務署通り」「職安通り」「抜弁天通り」「余丁町通り」となっています。
抜弁天交差点の南東角に「抜弁天 厳島神社」とするお社があり地元では篤く信仰されており、ここから通りの名にもなりました。この神社の主祭神は宗像三女神の一柱であり水の神、市杵島姫命(イチキシマヒメ)ですが、これが仏教の神である弁財天と習合し、今に至ります。