電子(e⁻)マネーが使えるお店情報サイト

🔰本サイトについて

メニュー
油掛通
道路
油掛通あぶらかけどおり
構造
東は京都市桃陵市営住宅の西で道阿弥町通と接する所から、伏見桃山駅の南を経てイオンスタイル伏見桃山の南で鍵の手に折れた後、府道115号(竹田街道)、濠川に架かる阿波橋、東高瀬川に架かる繩手橋、油小路通国道1号府道13号(旧京阪国道)を経て、西で千本通に接する東西の通りです。
歴史
油掛通の名は、沿道にある、油懸地蔵で知られる「浄土宗 油懸山 地蔵院 西岸寺」に由来します。
寺伝によると、昔、乙訓郡山崎の油商人がこの寺の門前で油桶を転がして油を流してしまい、諦めて残りの油を地蔵尊に注いでそのまま立ち去ったところ、その商人は商運に恵まれ大金持ちになったとされています。以来、油を注いで祈ると霊験があるとされて人々の信仰を集めたとされます。仏像は石仏で鎌倉時代の作とされますが、長く油を掛けて祈願され続けた結果、油が2cmも熱く積もっており、銘文が刻まれているようですが読み取ることができず誰が作かは不明とされています。
構成道路
  • 0900002 一般市道 油掛通(1) (道阿弥町通交点〜納屋町通)
  • 0900071 一般市道 油掛通(2) (納屋町通〜府道13号交点)
  • 0900091 一般市道 油掛通(3) (府道13号交点〜千本通)

※道路に面した店舗を表示しています。ショッピングモールなどで、モール自体が面していても店舗が奥まった場所にある等の場合はここには出ません。なお、情報は現在、鋭意追加中ですのでご了承願います。

クリップボードにコピーしました