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白山神社 (新潟市中央区一番堀通町)

「新潟の総鎮守」とされるお社の一社

施設
白山神社はくさんじんじゃ (新潟市中央区一番堀通町)
所在地
〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町1-1
説明
この神社は全国にある白山神社の一社で、また新潟縣護國神社、彌彦神社と並んで「新潟の総鎮守」として新潟県を代表する神社の一社となっています。同じ新潟市内にある、中央区沼垂東の同名神社とは異なります。
主祭神は菊理媛大神、および伊邪那岐命と伊邪那美命の三柱です。菊理媛大神は、全国の白山神社に祀られる白山大神=白山比咩大神と同一神とされています。また伊邪那岐命(イザナギ)と伊邪那美命(イザナミ)は日本神話の国産みの物語において日本の島々(島=神)を産んだとされる夫婦の神です。
さらに配祀神として、皇祖神である天照皇大神(アマテラス)、および武運の神とされる八幡大神が配祀され、加えて元々は摂末社で祀られていた神々が明治時代に本殿に合祀されたことで、住吉大神、稲荷大神、天満天神(菅原道真)、出雲大神(大国主命)、春日大神、鹿島大神、香取大神、松尾大神、宮地大神、三峰大神、猿田彦大神、金刀比羅大神、淡島大神も本殿にて祀られています。
歴史
二度の大火により記録が焼失しており創建年は不明ですが、西暦900〜1000年頃と推定する説があるようで、1000年を超える歴史を有するお社とされています。
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