自動販売機 PARK HILLS 屋外 西側壁面
自動販売機による小売業この最終確認日は、Android用アプリ「ICカードこれひとつ」の利用者が客として買い物をし、利用した店およびレジ情報について報告したものが、正式にアプリに登録された場合に更新されます。
報告に基づいてレジに関する情報更新を伴う更新があった場合にのみ最終確認日も更新されますので、原則として目視による調査では更新されません。
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アプリ「ICカードこれひとつ」はPlayストアから購入できます。無料試用期間が設定されていますので、一度試してみませんか?
この自販機のある建物の南に隣接して「隼神社(角振明神)」と「延命地蔵尊」が並んでいます。この自販機やお社がある角振新屋町の町名は、この角振隼総が由来となっています。
由緒書などによりますと隼神社の御祭神は「角振隼総別命」、配祀「市寸島姫命」とされます。角振隼総別命は角振隼総明神ともされ、村井古道の奈良坊目拙解には「火酢芹命の御子で、隼神は父で、父子二座を祀る(意訳)」とあります。火酢芹命(ホスセリ)は日本書紀の一書で瓊瓊杵尊と木花開耶姫の子で海幸彦とされています。古事記では第一子が海幸彦、第二子が火須勢理命(ホスセリ)、第三子が山幸彦となっており記紀で名前と兄弟の組み合わせが異なるので単純に同一視はできません。
配祀の「市寸島姫命」は記紀に於いてアマテラスとスサノオの誓約でアマテラスがスサノオの剣を噛み吹き出した霧より生まれた三女神(宗像三女神)のうちの一柱とされます。三女神は瓊瓊杵尊(ニニギ)の天孫降臨に養育係として付き添い邇邇芸命を立派に育てたとの伝承より、子供の守護神、子宝の神様として崇敬されているとのことです。
また延命地蔵尊には木造地蔵菩薩半跏像1体があり、奈良市指定文化財に指定されているそうです。説明板によると、平安時代後期(12世紀以降)に流行した片脚を踏み下げて坐る姿の地蔵菩薩像です。光背と台座は後世に作られたもので、像は平安時代の穏やかな表現を残すものの鎌倉時代の特徴が窺われ、小像ながら13世紀前半の美作として貴重、と書かれています。
自動販売機 PARK HILLS 屋外 西側壁面
ICOCAレジ構成とは?
交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。
そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。
ピクトのみかた
は、確認されたレジを意味します。確認した大まかな時期を併記しています。確認時期から時を経ている場合、現状と変わっている可能性があります。
は、まだこのレジの調査結果が届いていない、または届いていても登録が完了していないことを意味します。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
は、推定で登録されています。登録内容が不正確な可能性があります。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
この情報の活用方法
カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。
このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。
なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。
近くの店 (周囲10km内で最大10件)
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表示される店の条件
ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。
もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。
距離についての補足
表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。
1階にROPÉ 奈良、2階に23区が入居しているビルPARK HILLSの屋外西壁面に置かれた自動販売機です。
2022(令和4)年現在全部で5台あり、そのうち両端の自販機に「この自動販売機の売上の一部は財団法人奈良の鹿愛護会の活動に充てられます」と書かれています。両端だけなのか5台ともなのかは不明です。