Kマート 菅谷店

この最終確認日は、Android用アプリ「ICカードこれひとつ」の利用者が客として買い物をし、利用した店およびレジ情報について報告したものが、正式にアプリに登録された場合に更新されます。
報告に基づいてレジに関する情報更新を伴う更新があった場合にのみ最終確認日も更新されますので、原則として目視による調査では更新されません。
Androidアプリ「ICカードこれひとつ」はPlayストアから購入できます。無料試用期間が設定されていますので、一度試してみませんか?
「Kマート」は、大阪府に本社があった大手菓子問屋の橘高株式会社が主催して関西を中心に結成された、かつて日本に存在したコンビニエンスストアとスーパーマーケットのチェーンストアの先駆けです。同名の店がアメリカや関東地方など複数ありますが、それらとは無関係です。
橘高のKマートはコンビニ事業とスーパーマーケット事業があり、コンビニ事業はフランチャイズ方式、スーパーマーケット事業はボランタリーチェーン方式でした。このチェーンは1964(昭和39)年に結成され、やがて全国展開し1980年代にはコンビニ事業で800店以上、スーパー事業で4,000店以上を展開するなど興隆を極めました。時は流れ1991(平成3)年3月にバブルが崩壊しますが、過剰な不動産投資がたたり本部の橘高が1993(平成5)年に会社更生法の適用を申請し事業停止、1995(平成7)年に倒産します。Kマートに加盟していた各店は、橘高が会社更生法を申請した時期にKマートから離脱して全日食チェーンに鞍替えして今に至っています。
この店がいつ全日食チェーンに鞍替えしたかは定かではありませんが、店名はそのまま残されています。
レジ構成とは?
交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。
そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。
ピクトのみかた
は、確認されたレジを意味します。確認した大まかな時期を併記しています。確認時期から時を経ている場合、現状と変わっている可能性があります。
は、まだこのレジの調査結果が届いていない、または届いていても登録が完了していないことを意味します。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
は、推定で登録されています。登録内容が不正確な可能性があります。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
この情報の活用方法
カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。
このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。
なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。
近くの店 (周囲10km内で最大10件)
表示される店の条件
ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。
もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。
距離についての補足
表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。
食品スーパーです。元々は店名の通り「Kマート」に加盟していましたが、現在は全日食チェーンに加盟しています。
元々は魚屋からの転業であるらしく、このため店内調理の刺身などは鮮度がよく評判も良いようです。