イオンモール 沖縄ライカム

この最終確認日は、Android用アプリ「ICカードこれひとつ」の利用者が客として買い物をし、利用した店およびレジ情報について報告したものが、正式にアプリに登録された場合に更新されます。
報告に基づいてレジに関する情報更新を伴う更新があった場合にのみ最終確認日も更新されますので、原則として目視による調査では更新されません。
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それまで沖縄におけるイオングループのショッピングセンターは、イオン琉球運営の「イオンショッピングセンター」として展開されていましたが、このイオンモールはイオンモール株式会社の運営として沖縄県初の出店となりました。
「ライカム」という店名は接する交差点名が「ライカム」であったことに由来しますが、この「ライカム」はこの北中城村比嘉地区にあった琉球米軍司令部(Ryukyu Command headquarters)の略(RyCom)に由来しており、これが県民に浸透しているとして採用されたものです。
また開店に先立ちイオンモールが周辺道路3本の命名権を取得し、敷地中央の道路を「イオンモール アライバル通り」、東と南の道路を「イオンモール 東通り」「イオンモール 南通り」とそれぞれ命名しています。
このような経緯で建てられたイオンモールであるため所在地の元々の大字名は「字比嘉」と何の変哲もないものでした。
しかし敷地面積が約17万5000㎡、延床面積が約16万㎡、総賃貸面積が約7万8000㎡と沖縄県最大規模を誇るイオンであること、更に2019(平成31)年4月には総賃貸面積を+約8000㎡して約8万6000㎡とする増床リニューアルで更に広くなるなど圧倒的な存在感も影響し、「アワセ土地区画整理事業」の換地処分において新大字名「字ライカム」が作られ、モールの所在地表記も「アワセ土地区画整理事業区域4街区」から「字ライカム1番地」へと変更されました。
ちなみに4街区は1-1画地のライカム1から212-2画地のライカム382まで新たな地番が割り振られていますが、それぞれどこに該当するのかは不明です。イオンモールは代表地番としてライカム1番地を採用していることになります。
レジ構成とは?
交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。
そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。
ピクトのみかた
は、確認されたレジを意味します。確認した大まかな時期を併記しています。確認時期から時を経ている場合、現状と変わっている可能性があります。
は、まだこのレジの調査結果が届いていない、または届いていても登録が完了していないことを意味します。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
は、推定で登録されています。登録内容が不正確な可能性があります。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
この情報の活用方法
カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。
このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。
なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。
近くの店 (周囲10km内で最大10件)
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表示される店の条件
ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。
もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。
距離についての補足
表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。
米軍基地のキャンプ瑞慶覧(キャンプ・フォスター)に付設されていた米海兵隊ゴルフ場「泡瀬ゴルフ場」の土地が返還され、跡地の再開発で建てられたイオンモールです。