イオンモール 岡山

この最終確認日は、Android用アプリ「ICカードこれひとつ」の利用者が客として買い物をし、利用した店およびレジ情報について報告したものが、正式にアプリに登録された場合に更新されます。
報告に基づいてレジに関する情報更新を伴う更新があった場合にのみ最終確認日も更新されますので、原則として目視による調査では更新されません。
Androidアプリ「ICカードこれひとつ」はPlayストアから購入できます。無料試用期間が設定されていますので、一度試してみませんか?
レジ構成とは?
交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。
そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。
ピクトのみかた
は、確認されたレジを意味します。確認した大まかな時期を併記しています。確認時期から時を経ている場合、現状と変わっている可能性があります。
は、まだこのレジの調査結果が届いていない、または届いていても登録が完了していないことを意味します。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
は、推定で登録されています。登録内容が不正確な可能性があります。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
この情報の活用方法
カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。
このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。
なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。
近くの店 (周囲10km内で最大10件)
見つかりませんでした
表示される店の条件
ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。
もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。
距離についての補足
表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。
かつてこの地には、地場企業であり、岡山でも随一の優良企業とされた林原グループによって、大都会岡山を象徴する「ザ ハヤシバラシティ」という近未来都市の建設が計画されていました。2つの百貨店、オフィスビル、ホテル、博物館、劇場を備え、総工費1,500億円、年間で1,000万人の利用者を見込むという壮大な計画でした。
2002(平成14)年に計画が公表され2009(平成21)年に完成予定でしたが、しかし2009(平成21)年になっても予定地は駐車場(林原モータープール)のままで、建物の一つも建ちませんでした。それもそのはず、林原は債務超過に陥っていたのです。
林原は抗がん剤用途のインターフェロン製造が強みだったものの、林原の天然型インターフェロン製造法が後発の遺伝子組み換えインターフェロンと競合し効率で負けてしまったこと等が致命打となって、結果として林原は経営破綻、2011(平成23)年にグループ中核の3社が会社更生法適用を東京地方裁判所に申請することになりました。その後、「ザ ハヤシバラシティ」予定地はイオンモールへと売却されて、この計画は完全に潰えたのです。
ちなみに、現在イオンモールと岡山駅を結んでいる岡山駅南地下道は岡山市により建設されたもので、「ザ ハヤシバラシティ」完成予定の頃までには完成していたものですが、これは「ザ ハヤシバラシティ」の完成が前提として建設されたものと言われており、今に残る数少ない「ザ ハヤシバラシティ」計画の名残と言えます。