【閉店】ファミリーマート 稲城向陽台店
履歴
この店は「ファミリーマート本部のスーパーバイザーと棚卸し業者による横領(QUOカードの着服)と、それを指摘したことによる契約解除」を理由に既に閉業しています。掲載情報は営業中だった時のものです。
この店の後継は、「ファミリーマート 城山公園前店」です。
レジ構成とは?
交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。
そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。
ピクトのみかた
は、確認されたレジを意味します。確認した大まかな時期を併記しています。確認時期から時を経ている場合、現状と変わっている可能性があります。
は、まだこのレジの調査結果が届いていない、または届いていても登録が完了していないことを意味します。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
は、推定で登録されています。登録内容が不正確な可能性があります。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
この情報の活用方法
カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。
このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。
なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。
近くの店 (周囲10km内で最大10件)
見つかりませんでした
表示される店の条件
ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。
もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。
距離についての補足
表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。
2014(平成26)年、ファミリーマート本部社員のスーパーバイザー(SV)と棚卸し業者が担当する6店舗の加盟店からQUOカードを窃取しました。その被害総額は55万9000円とされます。
これに対し、同年7月と9月に開催された店長集会でこの不正について加盟店主(オーナー)が本部に説明を求めたところ、強制的に退場させられ更に本部から何の説明もないまま同年11月にオーナーが運営する店のうち「稲城長峰店」のフランチャイズ契約が解除され、店舗の明け渡し作業が強行され、本部の顧問弁護士から約3000万円の請求書が送りつけられたとのことです。
これを受けてオーナーは、この事実を広く知ってもらうため独自の判断で、同じオーナーが運営していた「八王子旭町店」で2015(平成27)年1月上旬より1月16日の閉店に向けて突然割引セールを開始しました。またこの「稲城向陽台店」と「町田成瀬街道店」でも同様の閉店セールを自主的に実施し、その後閉店しました。オーナーはブログで「ファミリーマートから卒業した」と述べています。