【閉店】道の駅大谷海岸

履歴
この店は「防潮堤建設工事のため仮設店舗への移転」を理由に既に閉業しています。掲載情報は営業中だった時のものです。
この店の後継は、「道の駅大谷海岸」です。
レジ構成とは?
交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。
そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。
ピクトのみかた
は、確認されたレジを意味します。確認した大まかな時期を併記しています。確認時期から時を経ている場合、現状と変わっている可能性があります。
は、まだこのレジの調査結果が届いていない、または届いていても登録が完了していないことを意味します。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
は、推定で登録されています。登録内容が不正確な可能性があります。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。
この情報の活用方法
カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。
このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。
なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。
近くの店 (周囲10km内で最大10件)
表示される店の条件
ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。
もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。
距離についての補足
表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。
1995(平成7)年12月9日に開駅し、翌1996(平成8)年4月16日に宮城県で5番目となる道の駅として登録されました。これが初代 道の駅大谷海岸です。この道の駅は海水浴場のすぐそばにあり、JR気仙沼線の大谷海岸駅が併設されていました。
しかし2011(平成23)年3月11日に発生した「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」の津波で被災、砂浜は消滅し、道の駅も壊滅します。それでも11月頃までに物販施設が仮営業が開始され、2013(平成25)年4月頃に再開されました。
震災後、砂浜を残し防潮堤が建設され国道45号も少し内陸側に再建されることになりました。こうして初代道の駅は2019(令和元)年7月15日で閉店、国道45号は2019(令和元)年7月18日に嵩上げされた新道へと切り替えられ、移転先で二代目の道の駅(仮店舗)として7月20日から営業を再開しました。
移転後、道の駅跡地にも防潮堤と砂浜が建設されており、当時の面影は全く残っていません。