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情報

店名
道の駅おといねっぷみちのえきおといねっぷ
業態
6099 🖼他に分類されないその他の小売業
所在
〒098-2501 北海道中川郡音威子府村字音威子府155番地地番
電話
01656-5-3111
開店
2019(令和元)年5月1日 (大安)
営業日数
2,412日目 (開店日を1日目とする、休業日も含む)
6年7ヶ月6日目 (同上)
総営業日
11,917日目 (H5/04/22からの総営業日数、詳細は同上)
32年7ヶ月15日目 (同上)
運営
<個人事業>
本部
音威子府村
加盟
国土交通省 (店番:01012)
最終確認
2020(令和2)年7月5日 (先勝) (約5年5ヶ月前)
最終確認が1年以上前です。内容が古くなっている可能性があります

この最終確認日は、Android用アプリ「ICカードこれひとつ」の利用者が客として買い物をし、利用した店およびレジ情報について報告したものが、正式にアプリに登録された場合に更新されます。

報告に基づいてレジに関する情報更新を伴う更新があった場合にのみ最終確認日も更新されますので、原則として目視による調査では更新されません。

Androidアプリ「ICカードこれひとつ」はPlayストアから購入できます。無料試用期間が設定されていますので、一度試してみませんか?

※ 上記の開店日・閉店日は必ずしもお店の歴史全体ではなく、切り替わりが発生する場合(特にフランチャイズ店などでは)その時点での契約における開始日と終了日となることがあります。
特記

人手不足や経営難のため、以前に営業していた「麺屋一ふじ」は2017(平成29)年12月に閉店、「売店」も2018(平成30)年に閉店し、以降は24時間利用可能な公衆トイレとなっていました。この道の駅の食堂は、もう食べられるところが少ない「音威子府そば」を提供する貴重な店として知られていました。

管理者である音威子府村も困り果て、この道の駅運営の後継者探しをしますが遂に見つかりません。やむを得ずこの音威子府村職員だった男性が名乗りを上げ転身、食堂と売店を復活させたのが現在の「道の駅おといねっぷ」です。運営の法人格が確認できないため、おそらく個人事業として運営されています。

特記

再開した食堂でも「音威子府そば」が提供されました。しかしこれを製造する畠山製麺が2022(令和4)年8月末日をもって廃業したため、現在では提供されていません。以降は「音威子府そば」について。


遡れば、この畠山製麺を支えていたのが音威子府駅と音威子府交通ターミナル構内の待合所にあった、1933(昭和8)年に創業の立ち食いそば店「常盤軒」でした。音威子府駅は、かつては天北線が分岐する交通の要衝で夜行列車も走るなどして栄え、現在でも特急が全て停車する駅ですが、それほど賑わう駅でした。常盤軒も3代目店主が切り盛りする時代となっていましたが、新型コロナの影響で2020(令和2)年2月から長期休暇に入り、更に2021(令和3)年2月8日に店主が逝去したことで同日付で「常盤軒」は閉店、90年近くの営業に幕を下ろします。

この麺を作っていた畠山製麺は1926(大正15)年創業で長い歴史のある製麺所でしたが、この畠山製麺の3代目社長も高齢のため、廃業を決断することになりました。


音威子府そばは、田舎そばに分類されます。田舎そばは、通常は捨てられる「そば殻」(外皮)を付けたままで製粉するのが特徴で、このため黒っぽい麺になり、食感も悪くなる傾向にあります。しかし畠山製麺で作られてきた麺は、門外不出・一子相伝の手法で、滑らかな食感になるまで轢かれたそば粉に、そばでは珍しいかんすいを用いて中華麺のように作られる、唯一無二のそばでした。しかし他の人に引き継げば味が変わってしまうため、今まで培ってきた評判を落としたくないとして、惜しまれつつもそのまま廃業することになったようです。こうして、「音威子府そば」は遂に幻のそばとなってしまいました。

もっとも、そば通なら知らぬ者のないそばだったこともあり、この道の駅では扱われていませんが、「音威子府そばを再現した」と称する後継も登場しているようです。

レジ構成

  • 🖼道の駅おといねっぷ
    • 🖼
      • 1/1
        • 情報
          • 🏢<個人事業> 0001
        • POS機種不明
        • (情報なし)
          ※交通系電子マネーやWAONに対応していない可能性があります
レジ構成について(タップで開閉します)

レジ構成とは?

交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。

そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。

ピクトのみかた

は、確認されたレジを意味します。確認した大まかな時期を併記しています。確認時期から時を経ている場合、現状と変わっている可能性があります。

は、まだこのレジの調査結果が届いていない、または届いていても登録が完了していないことを意味します。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。

は、推定で登録されています。登録内容が不正確な可能性があります。ご利用の機会があればアプリより報告をいただければ幸いです。

この情報の活用方法

カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。

このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。

なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。

近くの店

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表示される店の条件

ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。

もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。

距離についての補足

表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。

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