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情報

この店は「雪の重みによって店舗が倒壊」を理由に既に閉業しています。掲載情報は営業中だった時のものです。

この店の後継は、「セブン‐イレブン 名寄西1条店」です。

店名
セブン‐イレブンせぶんいれぶん名寄西1条店なよろにしいちじょうてん
7-Eleven
業態
5891 🏪コンビニエンスストア(飲食料品を中心とするものに限る)
所在
〒096-0011 北海道名寄市西1条南6丁目1番地
電話
01654-2-2313
開店
2017(平成29)年5月31日 (仏滅)
対応開始
2017(平成29)年5月31日 (仏滅)
閉店
2023(令和5)年2月18日 (仏滅) (約1年9ヶ月前)
営業日数
2,090日 (開店日と閉店日を含む、休業日も含む)
5年8ヶ月19日 (同上)
閉店理由
雪の重みによって店舗が倒壊
運営
本部
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン (店番:405464)
最終確認
※ 上記の開店日・閉店日は必ずしもお店の歴史全体ではなく、切り替わりが発生する場合(特にフランチャイズ店などでは)その時点での契約における開始日と終了日となることがあります。
特記(事件)

2023(令和5)年2月18日、残念ながら潰れてしまいました。経営が悪化したわけではなく、降り注いだ雪の重みによって、そのまま文字通り物理的に潰れてしまいました。

警察と報道によりますと、13時50分頃に「雪で店がつぶれた」と110番通報があったそうです。こんな雪の日でも店は営業中でしたが、従業員2人と客2人は店外に逃げて無事だったとのことです。名寄市のこの日午後2時までの積雪は104cmでした。

店舗が半壊し危険なため立入禁止となり、そのまま閉店され建物は建て替えとなりました。

特記

新築からわずか6年弱での倒壊はかなり異常ですが、人手不足や経営難で雪下ろしが間に合っていなかった可能性があるほか、この店はセブン‐イレブン本部が北海道で進めている2×4工法での木造建築だったことも災いしたようです。

2×4工法は耐震性や耐風性があり、気密性や断熱性など北国向きのメリットはありますが、日本古来の工法(木造軸組工法)と違って柱や梁がありません。雪は上から降り積もりますから、2×4工法の建築物はそれを天井の面として支える必要があります。このため日本古来の工法と比べると積雪への耐久度は低く雪下ろしが頻繁に必要となるため、人手不足が深刻な昨今において豪雪地帯のコンビニには向いていない工法ではないかとも考えられます。

セブン‐イレブン本部の広報によると、2013(平成25)年8月8日に開店した美唄大通南店で全国100店目(北海道99店目)の木造化店舗とのことですので、以降北海道で開店するセブン‐イレブンは原則として2×4工法の木造なのだと考えられます。道内のセブン‐イレブンは他の店でも注意が必要となるでしょう。

レジ構成

  • 🏪セブン‐イレブン 名寄西1条店
    • (情報が登録されていません)
レジ構成について(タップで開閉します)

レジ構成とは?

交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。

そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。

この情報の活用方法

カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。

このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。

なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。

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表示される店の条件

ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。

もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。

距離についての補足

表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。

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