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情報

店名
セブン‐イレブンせぶんいれぶん豊洲店とよすてん
7-Eleven
業態
5891 🏪コンビニエンスストア(飲食料品を中心とするものに限る)
所在
〒135-0061 東京都江東区豊洲4丁目6-1 ヤマケンビル 1F
電話
03-3533-2241
開店
1974(昭和49)年5月15日 (先負)
営業日数
18,238日目 (開店日を1日目とする、休業日も含む)
49年11ヶ月5日目 (同上)
最終確認
2020(令和2)年1月1日 (赤口)
最終確認が1年以上前です。内容が古くなっている可能性があります

この最終確認日は、Android用アプリ「ICカードこれひとつ」の利用者が客として買い物をし、利用した店およびレジ情報について報告したものが、正式にアプリに登録された場合に更新されます。

報告に基づいてレジに関する情報更新を伴う更新があった場合にのみ最終確認日も更新されますので、原則として目視による調査では更新されません。

※ 上記の開店日・閉店日は必ずしもお店の歴史全体ではなく、切り替わりが発生する場合(特にフランチャイズ店などでは)その時点での契約における開始日と終了日となることがあります。
特記

この店は、セブン‐イレブンの1号店です。店番は末尾の7を省くと0001、つまり1となっています。セブン‐イレブンの公式見解によると「本格的なフランチャイズのコンビニエンスストアとしては日本初」としています。

この当時は24時間営業ではなく朝7時開店・夜11時閉店の名前の通り「セブン‐イレブン」としてオープンしました。

今現在、1号店とは言っても特に他の店と何かが違うわけでもない標準的なセブン‐イレブンではありますが、その後大躍進を遂げるセブン‐イレブンはここから試行錯誤が始まっているのです。

特記

開店当時は店舗兼住宅2階建ての建物でした。どのくらい昔からの建物だったかは不明ですが、元々は「山本茂商店」という酒店で、初代社長が1947(昭和22)年に食料品店として創業し後に酒屋へと転業した店でした。しかし初代社長が病気で逝去したため、当時19歳だった息子の山本憲司が急遽大学を中退し2代目社長として家業を継ぐことになります。が、2代目は酒屋の将来性にかねてより疑問を感じており、セブン‐イレブンのフランチャイズ応募を転機として山本茂商店は廃業しセブン‐イレブン豊洲店へと大きな転業をすることになりました。

以降現在まで盛業を続けますが、この店の建物は1992(平成4)年5月、現在の商業ビル「ヤマケンビル」へと建て替えられました。

通常、こういった建て替えの場合は店番が変更されることが多いのですが、「店番1」のこのセブン‐イレブンは本部としても特別な番号であるためか、建て替え後も変わらず「店番1」のままとなっています。

特記

こうして誕生し続く1号店ですが、直営店ではなくいきなりフランチャイズ店です。

通常、こういった業態はまず直営店を作りスロースタートで様子を見て、それからフランチャイズ展開するのが常識です。しかし当時はまだ会社(ヨークセブン社、後のセブン-イレブン・ジャパン)を作り計画を発表しただけの段階で、まだ直営店の1店すらも存在せず当然フランチャイズの募集などしていない時期に、後に1号店オーナーとなる山本氏が本部に手紙を書いて加盟を熱望したそうです。当然本部は一度は断りますが、最終的に1号店の場所として山本茂商店を選ぶことになります。ただ、1号店として山本氏だけにリスクを取らせるのは流石に筋が通らないため、「酒屋時代の粗利益額は保証、もし失敗したら元に戻し、それなりの補償も支払う」という、失敗した場合の全責任はヨークセブンが負うという内容で開店することになりました。かくして40日間の改装工事を経て開店した1号店は大きな話題となり、大成功を遂げたのです。心配された年商も初年度から酒屋時代を上回り、順調に増収を続けたそうです。

ちなみに酒屋の売上の半分は配達で稼がれていましたが、コンビニエンスストアになってからはそれも不要になり、仕事が楽になるというメリットもあったようです。

特記

開店当日、朝6時半過ぎに一人の男性客が訪れたため開店時間前でしたが店は開店しました。その男性は、レジ前に置かれていたサングラスを購入したとのことです。当時、アメリカのセブン‐イレブンの売れ筋商品がサングラスだったとされ、それを参考に品揃えをした結果、「日本のセブン‐イレブンで初めて売れた商品はサングラス」となったのでした。

レジ構成

レジ構成について(タップで開閉します)

レジ構成とは?

交通系電子マネー、およびWAONを利用した場合、カードの履歴として決済したレジ(の決済端末)の番号が記録されます。交通系電子マネーは交通利用と合算で過去20件まで、WAONは過去3件まで記録します。

そこで、この対応する電子マネーが利用できるレジ情報を収集し、ここに掲載しています。

この情報の活用方法

カードに書き込まれる番号をもとに、利用した店名を表示するAndroidアプリ「全国のICカードこれひとつ」を提供中です。

このアプリを利用すると、スマホ等でカードを読み取るだけで電子マネー決済の履歴確認が可能となります。

なお、このアプリでもまだ登録されていない店は表示できませんが、その場合もこのアプリから登録・報告が可能となっています。興味があればお試し下さい。

近くの店

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表示される店の条件

ここに出てくる店は、店として登録され、なおかつ店の座標情報が登録されているものです。

もしご利用の電子マネー対応店がまだ登録前であったり、あるいは登録されていても座標が未登録の場合、お知らせ下さい。随時登録作業を進めております。

距離についての補足

表示される距離は、平面上直線距離、つまり地図上での直線距離です。実際には階の違いがあったり、また適切な道がなく行くまでに遠回りが必要であったりする可能性があります。

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